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中鹿 直樹
/ Nakashika Naoki

立命館大学文学部

専門分野:行動分析学、対人援助学
2007年から立命館大学の「学生ジョブコーチ」という実践・教育・研究活動に参加してきました。学生ジョブコーチとは、障害者の就労にあたって現場で支援するジョブコーチ(職場適応援助者)の役割を大学生が行うものです。障害児・者がやりがいをもって仕事に取り組むための、直接的な支援や間接的な支援の在り方について研究してきました。学生ジョブコーチの大きなテーマは、障害児・者の情報を次の支援者・支援機関につないでいくことです。障害児・者のキャリア・アップ(やりがいをもって業務に取り組み続けていくこと)を保証するためには、関係者間の情報の共有こそが重要です。
職歴/career
1995/04/01-1996/03/31 立命館大学文学部・助手
2014/04/01- 立命館大学文学部・准教授
主な研究分野/research areas
実験的行動分析、応用行動分析、障害者の就労支援、対人援助学
主な研究業績/research achievement
論文/thesis
大屋藍子・武藤 崇・中鹿直樹「反応非依存的な獲得事態と回避事態が行動変動性の減少に及ぼす
影響についての比較検討」行動科学, 53, 11-20. 2014

林 炫廷・中鹿直樹・望月 昭「知的障害のある生徒に対する写真撮影を利用した報告言語行動の増大」
立命館人間科学研究, 22, 87-96. 2011

中鹿直樹・望月 昭「 課題分析を使った指導の記録を就労支援に活用する」
立命館人科学研究, 20, 55-64. 2010
学会発表/conference presentation
Ohya, A, Muto, T, & Nakashika, N.「 Does avoidance from non-contingent negative reinforce influence
on behavioral variability?」Association for contextual behavioral science, Annual world conference 12. 2014

中鹿直樹他「プロファイリングからポートフォリオへ:学生ジョブコーチの実践から支援を
つないでいくための「情報」について考える」 日本対人援助学会第5回大会. 2013

中鹿直樹他「 知的障がいのある高等部生徒の就労実習における職業行動への自発的関与を促進する条件」
日本行動分析学会第31回年次大会. 2013
その他/other
中鹿直樹「障害のある児童・生徒の継続的支援のための情報共有の仕組みについて」
日本対人援助学会第5回年次大会, ワークショップ企画・司会・話題提供 2014

中鹿直樹「Café Rits: ポートフォリオ拡充の「加速器」としてのシミュレーションショップの運営」
日本対人援助学会第4回年次大会, 2013

ワークショップ「継続的キャリア支援としての情報的連携:
「情報バンク」「シミュレーションショップ」の構造とその対人援助学的機能」話題提供 2013
書籍/book
中鹿直樹・佐伯大輔・桑原正修「はじめての行動分析学実験-Visual Basicではじめる実験プログラミング-」
ナカニシヤ出版 2011

中鹿直樹「ハトにおける他個体による刺激性制御-弁別刺激として異なる機能を持つ2羽の他個体による制御-」
日本行動分析学会(編), 行動分析学アンソロジー2010, 251-262. 2011

中鹿直樹「対人援助学の実践と教育の場としての学生ジョブコーチ」
望月 昭・サトウタツヤ・中村 正・武藤 崇(編)「対人援助学の可能性-「助ける科学」の創造と展開」
32-58. 福村出版 2010

中鹿直樹・望月 昭「就労と対人援助」 田中農夫男・木村進(編)「ライフサイクルでよむ障害者の心理と支援」
224-232. 福村出版 2009